東京都大田区について

東京都大田区

東京23区の東南部に位置する特別区で、東部地域は東京湾に面し、北部地域は品川・目黒区に、北西部地域は世田谷区、西と南部地域は多摩川をはさんで神奈川県川崎市に隣接しております。
区の地勢は、西北部地域は丘陵地帯、東南部地域は低地と分かれており、丘陵地帯は武蔵野台地の東南端の位置となってます。
低地部は、海岸や多摩川の自然隆起と堆積により出来ました沖積地と、そこより続く埋め立て地により形成されております。
大田区には、多くの観光スポットが存在し、その中でも区が薦めているスポットとして、
【梅のみどころ】
「池上梅園(池上二丁目)」「宝来公園(田園調布三丁目)」
【桜のみどころ】
「洗足池公園(南千束二丁目)」「多摩川台公園(田園調布一丁目)」等など
【アジサイのみどころ】
「多摩川台公園(田園調布一丁目)」
【歴史のある木】
「シイの古木(千鳥三丁目)」「秋葉のクロマツ(田園調布五丁目)」「神木のケヤキ(矢口一丁目)」等など
【珍しい木】
「カタルパ(山王一丁目)」
【並木道】
「田園調布のイチョウ並木(田園調布三丁目)」「下丸子のケヤキ並木(下丸子二丁目)」
【湧水のみどころ】
「清水窪湧水(北千束一丁目)」「東調布公園流れる川水源(南雪谷五丁目)」「旧六郷用水沿い洗い場跡(田園調布本町)」
と、数々の場所を挙げられております。
大田区では、昭和40年に"交通安全の確保は全区民の切実な悲願"とのことで『交通安全宣言』をし、また昭和59年に"恒久の平和を願い"として『平和都市宣言』を行なっております。
一般公募により、昭和51年に区の木として「クスノキ」と区の花「ウメ」、平成2年に区の鳥には「ウグイス」が制定されました。
地名の由来としては、昭和22年に当時の「大森区」と「蒲田区」が合併して出来た地区の為、両方の1字を取り『大田区』と命名されました。

市勢

面積 60.42km²
人口 700,844人
(2013年7月1日時点)

隣接する自治体

東京都

江東区
品川区
目黒区
世田谷区

神奈川県

川崎市

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